小さなイボから大きなイボまで~イボ治療百科~
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このページでは、自分でできるイボ処置として角質クリーム・ジェル・美容液での対策を紹介します。そのうち、「ぽっつるん」についてみていきましょう。
ぽっつるんは、ハトムギエキス(ヨクイニンエキス)とリピジュア(ポリクオタニウム-51 )という、2つの保湿成分を配合したクリーム。
ともに、保湿効果が高いことで知られる成分です。
お肌にぽっつるんをぬることで、これらの成分が角質に浸透。角質粒を包み込んでやわらかくし、新陳代謝で少しずつ消えていくのをサポートしてくれます。
年齢を重ねるとともに、目もと、首もと、胸もと、手の甲などにできてしまう角質粒や脂漏性角化症など、イヤなところのできものに対して力を発揮してくれるはずです。
それもそのはず、ぽっつるんはメーカーと皮膚科医師とが共同開発したケア商品。
ビタミンC誘導体(ジパルミチン酸アスコルビル)やヒアルロン酸も配合されていて、美肌作用も十分にあります。
また、肌の表面にぬることでバリアを形成し、イボウイルスなどが侵入してこないようにガードをしてくれるはたらきも期待できるでしょう。
メーカーと皮膚科医師とが共同開発したぽっつるん。ハトムギエキス(ヨクイニンエキス)とリピジュア(ポリクオタニウム-51)が角質に浸透し、肌のターンオーバーを整えます。口コミでは「しばらく使い続けることでブツブツが小さくなってきた気がする」「ニオイも気にならず、ジェル状だから塗りやすい」といった声がみられました。また、ビタミンC誘導体(ジパルミチン酸アスコルビル)やヒアルロン酸も配合されているため、肌への作用を期待できるのも嬉しいポイントです。
ただ、ぽっつるんにはエタノールが含まれているため、その刺激が気になる人もいるかもしれません。杏仁オイルは自然由来の成分で肌を優しく保湿し、老人性イボや角質硬化によるブツブツにもアプローチします。いくつか種類がありますので、好みのものを試してみるとよいでしょう。
市販薬がすべてのイボを治すわけではありません。老人性やウイルス性、顔なのか足裏なのかなど、そのイボの特徴に最適な処置をしていくことが大切です。ぽっつるんとあわせて、ほかの治し方についてもチェックしてみてください。
イボ治療におすすめ
杏仁オイル厳選3選
加齢によるイボは乾燥や紫外線ダメージが原因とされています。
乾燥や紫外線から肌を守る杏仁オイルを、下記基準でピックアップしました。
条件に当てはまったのは次に紹介する3商品のみ(2018年7月時点)。ぜひチェックしてみてください。
アプリアージュオイルS | アプリコットカーネルオイル | E-Oil+(イーオイルプラス) | |
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原料国 | 南フランス | モロッコ | 不明 |
原産国 | 日本 | アメリカ | 日本 |
天然由来成分 | 杏子オイル+ヨクイニン+その他5種類 | 杏子オイルのみ | 杏子オイル+ヨクイニン |
分類 | 医薬部外品 | 化粧品 | 化粧品 |
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