小さなイボから大きなイボまで~イボ治療百科~
ここでは、イボに効果のあるおすすめ市販薬のうち、「ハトムギ粒100%(山本漢方製薬)」について紹介していきます。
山本漢方製薬のハトムギ粒は、ハトムギ微粉末を飲みやすいようにした錠剤化。
もともと青汁で有名山本製薬だけに素材にもこだわっていて、選び抜かれた高品質のハトムギだけを使っています。
品質の高いハトムギなので、イボに効果のあるヨクイニン以外にも、タンパク質やカルシウム、カリウム、ビタミンB2などを豊富に含有。
美容だけでなく健康にもやさしい錠剤です。
口コミでもイボへの効きめ以外に、「肌がきれいになった」という声が多いのも、そのため。
天然素材を製品しているので、まれに色や風味に変化があるようですが、成分や効果的には問題ないようなので安心して服用してください。
1日あたりの服用目安が30~40粒とやや多めですが、3食のあと小まめにわけて飲むなどすれば、思ったほど負担にはならないでしょう。
口コミから見たハトムギ粒100%の魅力は、なんといってもタンパク質、カルシウム、カリウム、ビタミンB2といった栄養素を含んでいることから来ているようです。ハトムギから作られたヨクイニン(種皮を除去した種子で作られた漢方薬)を微粒子になるまで細かく砕き、飲みやすくするために錠剤化している点も注目ポイント。漢方薬の一種ですので、漢方薬特有の匂いや苦みもありますが、「漢方は味わってこそ効果が発揮される」と語る漢方医もいるので、まさに良薬口に苦しといったところでしょうか。
また、使用した方達の口コミからは「続けやすい」「肌荒れが改善してきた」「イボへの効果も期待できそう」といった評価が読み取れます。イボに悩んでいる方は試してみてもいいかもしれませんね。
しかし、イボのケアを行う際、「飲み薬だけでは本当に改善するのか不安…」と感じる方が大半でしょう。その場合には塗るタイプのケアとの併用がおすすめ。とはいえ、皮膚のかたい部分で発生しているのであれば市販薬でもいいのですが、もし皮膚のやわらかい箇所に使う場合には刺激の少ないケア方法の方が安心感がありますよね。肌への刺激が心配な方は杏仁オイルを活用したケアも検討してみてはいかがでしょうか。
また、セルフケアにはどうしても限界があるので、市販薬での効果が感じられないときには、病院での治療も検討に入れてくださいね。
イボ治療におすすめ
杏仁オイル厳選3選
加齢によるイボは乾燥や紫外線ダメージが原因とされています。
乾燥や紫外線から肌を守る杏仁オイルを、下記基準でピックアップしました。
条件に当てはまったのは次に紹介する3商品のみ(2018年7月時点)。ぜひチェックしてみてください。
アプリアージュオイルS | アプリコットカーネルオイル | E-Oil+(イーオイルプラス) | |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
|
原料国 | 南フランス | モロッコ | 不明 |
原産国 | 日本 | アメリカ | 日本 |
天然由来成分 | 杏子オイル+ヨクイニン+その他5種類 | 杏子オイルのみ | 杏子オイル+ヨクイニン |
分類 | 医薬部外品 | 化粧品 | 化粧品 |
公式 サイト |