小さなイボから大きなイボまで~イボ治療百科~
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ここでは、杏仁オイルを使った自分でできるイボ対策アイテムのうち、「薬用杏仁オイルAPRI」についてまとめています。
年齢肌に悩む女性からの支持を集めている杏仁薬用オイルAPRIには、肌荒れを防ぐとされる甘草由来エキス、肌をなめらかにするとされるハトムギエキスといった5種類の植物エキス、皮膚の乾燥を防ぐとされる月見草オイルの他、ローズヒップ、ブドウ種子、ホホバなど5種類の植物オイル、さらにビタミンEが配合されています。
なかでも杏仁薬用オイルAPRIの特徴は、1本(60ml)のなかに杏子の種の核部分である杏仁(きょうにん)400個分もの杏仁油を凝縮している点にあります。
杏仁油は、水分の蒸散を防いで肌のうるおいを守る役割をもつ皮脂と近い成分で、老人性イボや角質が硬化したブツブツのほか、乾燥肌でカサカサした肌、元気のなくなった肌など、加齢による皮脂分泌低下が原因のお肌トラブルに力を発揮してくれます。
その凝縮された杏仁油のエキスの濃さから、一回の使用量はたったの2~3滴でOKとのこと。
また、杏仁油は粘性が少なくサラっとのびるので、つけごこちもオイルっぽさがなくて快適。無香料・無着色・界面活性剤不使用・パラベン不使用・アルコール不使用に加え、皮膚科医監修のもと敏感肌によるパッチテストも実施済みなど、安全への配慮にもこだわっています。
杏仁400個分の杏仁油がギュッとつまった杏仁薬用オイルAPRIは、乾燥しがちな肌に潤いを与え、新陳代謝を整える働きをもっています。
老人性イボや角質硬化によるブツブツ、乾燥肌などにアプローチしますが、口コミで目立つのはその「使いやすさ」。ほんのり甘い香りが好評なうえ、オイル特有のべたつきがなくサラッとした使い心地が人気です。使い続けることで肌がもちもちになったとの声もあり、乾燥しがちな肌の強い味方となってくれそうです。
薬用杏仁オイルAPRIのほかにも杏仁オイルではさまざまな種類が販売されており、精製方法や含まれている成分・香りなどの特徴が異なります。いくつかおすすめの杏仁オイルを紹介していますので、好みに合う杏仁オイルを見つけてみてくださいね。
イボ治療におすすめ
杏仁オイル厳選3選
加齢によるイボは乾燥や紫外線ダメージが原因とされています。
乾燥や紫外線から肌を守る杏仁オイルを、下記基準でピックアップしました。
条件に当てはまったのは次に紹介する3商品のみ(2018年7月時点)。ぜひチェックしてみてください。
アプリアージュオイルS | アプリコットカーネルオイル | E-Oil+(イーオイルプラス) | |
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原料国 | 南フランス | モロッコ | 不明 |
原産国 | 日本 | アメリカ | 日本 |
天然由来成分 | 杏子オイル+ヨクイニン+その他5種類 | 杏子オイルのみ | 杏子オイル+ヨクイニン |
分類 | 医薬部外品 | 化粧品 | 化粧品 |
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