小さなイボから大きなイボまで~イボ治療百科~
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皮膚のことなら何でもおまかせできる、新宿駅前うわじま皮膚科。イボ治療は基本の治療である液体窒素療法に加え、漢方薬の内服や複数の外用薬を併用した「コンビネーション治療」を行っています。また、患者の負担を最小限に抑えた局所麻酔を使い、「イボはぎ法と呼ばれるイボ切除手術でも可能です。液体窒素療法を数か月間続けていてもなかなか治らない場合、適用となる治療法です。
新宿駅前うわじま皮膚科の院長自身も、イボに似た悪性腫瘍ができた経験を持っています。悪性の例は稀ですが、ひっかいて治そうとするとウイルスをまき散らしてしまうため、心配なことがあれば相談してみましょう。どんな些細なことでも気軽に相談することができる病院です。
ホームページに記載はありません。直接問い合わせをして確認しましょう。
イボで診察をする場合、新宿駅前クリニックでは発生した部位・皮膚症状から診断を行います。稀ですが、生検にて診断をすることもあります。診断が不確定な場合は、サンプルを採取して顕微鏡での検査も行ってくれるため、安心して治療を受けられるでしょう。
イボの治療は、液体窒素による凍結療法が基本となります。液体窒素治療を受けてすぐに治ることもありますが、大きなイボの場合は半年以上の治療が必要です。1週間~2週間ごとに通って治療を繰り返す場合もあります。
新宿駅前クリニックでは、早めの治療と継続をすすめています。治療せずに放置しておくと、イボが大きくなったり、他の部位に広がる可能性があるためです。ひどくなってからしか病院に行かない人もいますが、イボかもしれない…と思ったら、早めの段階で新宿駅前クリニックに相談してみてはいかがでしょうか。
イボの治療は、基本的に保険診療で行います。診察料と処方箋料で、合計1100円前後となる場合が多いです。薬の処方があると、薬局で薬代がかかります。
※受付終了時間は診察終了時間の15分前、初診の場合は18時までの受付
山手皮フ科クリニックでは、イボの治療に保険適応となる「液体窒素による冷凍凝固」という方法を用いています。標準治療となっており、液体窒素を浸した綿棒を使い、イボを冷凍凝固する治療法です。冷凍で皮膚に炎症を起こすことで、身体の免疫が活性化され、イボを排除してくれます。痛みを伴うのがデメリットですが、確実性があることからほとんどの病院・クリニックで行われている治療法です。
その他、よく苡仁内服による治療も行っています。漢方薬の1種ですが、ハトムギのエキスなので安全性が高いため、安心して治療を受けることができるでしょう。免疫を高めてくれるため、飲み続けているうちにイボが排除される効果を高めます。ただし、液体窒素での治療や外用薬での治療と併用で行われることが多く、内服薬だけでの治療は稀です。お子様や高齢でも飲めるのですが、子宮の弛緩作用があるため、妊娠している間の内服はできません。
もう1つ、グルタルアルデヒドと呼ばれる外用薬による治療も可能です。ただし、保険適用外となるため、自費診療扱いです。冷凍凝固の治療と併用し、感染した角層を変性させることでイボを治療していきます。こまめに通って治療を受けられない人や、冷凍凝固による痛みが強すぎて耐えられない人に適用される治療法です。
さらに、手術やベルセナクリーム、炭酸ガスレーザーなど…様々なイボ治療を受けられます。
その他の治療法に関しては直接問い合わせて確認しましょう。
KM新宿クリニックのイボ治療は、CO2レーザーが主に使われています。最新のCO2レーザー機器を使用しているため、痛みもほとんど感じることなく、出血も少ないです。また短時間で施術を受けることができ、切らないため回復も早いでしょう。CO2レーザー治療とメス治療では、メス治療のほうが体には大きな負担がかかってしまいます。CO2レーザーならイボのある部分にだけレーザーが当たるため、その他の正常な肌には影響が出ません。大きさにもよりますが、レーザーを照射した後に軟膏クリームを塗るだけで処置は終了。遮光テープを3日~4日程度貼っておくと、次第に皮膚が再生されます。
KM新宿クリニックでは、日本製のCO2レーザーを使っているため、より肌に優しくダメージを与えない治療が可能です。
タカナシクリニック新宿でのイボ治療を保険適応で受ける場合、液体窒素による治療や電気分解法が用いられます。そのほか、自費であれば炭酸ガスレーザーを使った治療、切除法があります。どの治療法が最適なのかは、イボの種類や大きさによって異なるため、診察時に医師に相談しましょう。
また、切除法でも大きさや場所、イボの種類によっては保険適応となる場合もあります。
その他、液体窒素による治療や電気分解法、切除法は診察時に確認が必要です。
イボ治療におすすめ
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アプリアージュオイルS | アプリコットカーネルオイル | E-Oil+(イーオイルプラス) | |
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原料国 | 南フランス | モロッコ | 不明 |
原産国 | 日本 | アメリカ | 日本 |
天然由来成分 | 杏子オイル+ヨクイニン+その他5種類 | 杏子オイルのみ | 杏子オイル+ヨクイニン |
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