小さなイボから大きなイボまで~イボ治療百科~

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小さなイボから大きなイボまで~イボ治療百科~ » イボができやすいパーツとは?~種類や特徴について~ » 唇にできやすいイボはなに?

唇にできやすいイボはなに?

唇にイボができるとかなり目立ってしまいます。そこで、唇にイボができる原因や対策についてまとめました。

唇にできやすい尋常性疣贅

唇にできる一歩の中でも特に多いとされているのが、「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」と呼ばれるものです。イボの中でも最も代表的なものだといえるでしょう。

これは、皮膚型のウイルスが皮膚に感染することによって発生するイボであり、小さな傷にヒト乳頭腫ウイルスが感染することによって発症します。

体の中で様々な部位にできるほか、特に子供にできやすいのが特徴です。一方で、高齢者にはあまり見られません。

症状

イボができたての時は、小さな1mm程度の半球状の発疹ができます。これが徐々に大きくなり、表面が硬くなるのが特徴です。唇に傷ができ、そこからどんどん硬くなってしまったようであれば、尋常性疣贅の可能性を疑ってみましょう。

治療法

尋常性疣贅と思われるイボができた場合、病院で治療を受けましょう。皮膚科で診てもらい、尋常性疣贅だった場合には液体窒素療法による治療を受けるのが一般的です。

こちらの治療は保険適用となり、1~2週間に1回のペースで治療と治療の間隔を明けながら治療を行うことになります。

病院によって治療法は異なるので、相談してみましょう。漢方薬を処方されることもあります。

対策法

ウイルス性のイボということもあり、イボを触ってから他のところに触れるとうつってしまうことがあるので気をつけましょう。

そのため、イボを見つけたら早めに皮膚科に相談してみてくださいね。しっかり栄養をとり、体調を整えることも大切です。

口唇ヘルペスも唇にできやすいイボのひとつ

ヘルペスウイルスに感染することによって発症するものです。例えば、体調が優れない時に口内炎ができてしまう方も多いのではないでしょうか。この口内炎も口唇ヘルペスの1つです。

珍しいものではないので放置してしまう方もいますが、ウイルス性ということもあり早めに対策を取っておきましょう。

症状

症状として見られるのが、唇に赤、または白っぽい口内炎のようなものができるということ。何となく唇に違和感があり、鏡でみたところ水ぶくれになっていて症状に気づいたという方も多いようです。

治療法

多くの方は、治療せずにそのまま放置してしまうようです。

あまり触れないように心がけてしっかりと栄養を摂るようにしていれば2週間ほどで治りますが、見た目的に気になる方も多く、やはり治療をした方が良いでしょう。

特に効果的とされている治療法は、抗ウイルス薬を取り入れるということです。軟膏や錠剤タイプのものがあるので、取り入れやすいですね。

対策法

免疫機能が低下していると発生しやすくなります。そのため、風邪をひいたり、熱が出た時に症状が現れやすいのです。

大きな原因はウイルスにあるため、ウイルスに負けない体作りをすることが重要だといえるでしょう。普段から栄養をバランスの整ったものを取るように心がけ、健康的な生活を目指してみてください。

患部に触れた指で目を下がったりすると、失明の危険性のある角膜ヘルペスに繋がってしまう恐れもあるので、症状が改善するまでは触れないように注意しておきましょう。

唇のイボ対策とは

唇にイボができてしまった場合、そのうち治るだろうと何も対策を取らずに放置するのはおすすめできません。

症状が悪化したり、治るのが遅くなってしまう可能性があります。次のような対策を取ってみてはどうでしょうか。

自宅治療

自宅で行う治療法として基本中の基本といえるのが、食生活に注意するということです。特に唇にできるイボはビタミンBの不足が関係していると言われているので、ビタミンBを豊富に含む卵や納豆、たらこ、豚のレバーなどをしっかり摂り入れるようにしましょう。

食生活が乱れていて栄養のバランスが整っていないようだと一度イボが改善しても再度できてしまうことがあるため、肌の食生活についても改善を心がけたいですね。

また、睡眠も重要な役割を担っています。いくら栄養素が豊富なものを食べたとしても睡眠時間が足りていないと免疫機能が落ちてしまいやすく、それが原因でイボができやすい体質に繋がることもあります。

適度な運動を心がけたり、健康的な生活を目指していくことがイボ対策に重要だといえるでしょう。病院に足を運ぶことができない場合は市販の塗り薬など使ってみるのも良いですね。

病院治療

病院での治療を検討するのが最もおすすめです。自分では何でもないと思っていた症状でも、病院で治療を受けなければ早期改善が見込めないものもあります。また、唇にできるイボはウイルス性のものである可能性も高く、放置して他の部位にうつしてしまったら大変です。

病院での治療は、イボの種類によっても異なりますが、切除が必要なものも少なくありません。自分でムリに取ってしまう人もいますが、そのような対応をすると傷も残りやすく、本格的な治療をしなければ改善が期待できない状態なってしまうこともあるのです。

病院では液体窒素を使った治療法や、内服薬による方法、漢方薬を使った方法など実に様々な選択肢が用意されています。「切るのはイヤ」と思っている方も、納得できる治療法を相談してみましょう。