小さなイボから大きなイボまで~イボ治療百科~

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指にできてしまうイボとはどのような種類なのかについてご紹介していきます。

最も多いのは尋常性疣贅

何となく、指に硬く感じるものができてしまい、「もしかしてイボ?」と不安に思っていませんか?イボは体の様々な部位にできるため、指にできることもあります。ペンダコと間違えやすいので、このあたりは注意しておきたいですね。

まずはイボの種類の中でも最も代表的なものである「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」から疑ってみましょう。これはウイルス性のイボのことで、人から感染することもあります。

基本的に、指にできるイボ=尋常性疣贅と考えて良いです。小さいうちに取り除いた方が大きくなるのを防げるので、気づいたタイミングで治療を行うのが理想的だと言えるでしょう。

症状

初めのうちは、何となく小さい硬いものがあるな?くらいの感覚しかありません。手は感覚が敏感な部位ということもあり、比較的小さいうちにイボができたことに気づきやすいです。

5ミリ程度になればほとんどの方が気づくのではないでしょうか。

押すと痛みを感じることもありますが、小さいままあまり成長せず、何でも放置してしまう方も多いようです。特に皮膚が薄くてウイルスが侵入しやすい指の関節部分はイボができやすいので注意しておきましょう。

治療法

治療は液体窒素を用いた方法を検討するのが一般的です。ただ、治療費は安いものの何度か繰り返し行わなければならないので、お金がかかってもいいから短時間で済ませたいと考えている方はレーザーによる治療も検討してみましょう。

対策法

小さな傷口からヒトパピローマウイルスというイボウイルスが侵入して発生するイボなので、ウイルスが侵入してこないように対策をとることが大切です。

なによりも重要になってくるのが、傷口を作らないということ。ただ、職業や趣味によって手に傷が付きやすい方もいるでしょう。そういった場合は、細菌が侵入しないようにきちんと消毒をするなりして対策をとることが重要です。

また、免疫力が低下しているとこういったウイルスの被害を受けやすくなってしまうため、普段から免疫力を高めるための生活を送るように心がけてみてはどうでしょうか。

ウオノメの違い

指にイボができた際に、ウオノメと勘違いしてしまう方もいるようです。確かに見た目は非常に似ているため、素人ではなかなか判別ができないでしょう。

そもそもウオノメとは何なのか?というと、これは部分的に皮膚(角質)が厚くなる症状のことを言います。特に足に発生することが多いので、手の指にウオノメらしきものができた場合はイボの可能性を疑ったほうが良いですね。

ウオノメは合わない靴を履いているなど外部からの刺激が原因で発生します。手の指の場合は継続して刺激を受けることも少ないので、ウオノメが発症する可能性はそれほど高くありません。

圧迫した際に痛みを伴う点ではイボと同じなのでなかなか判断がつきにくいのが厄介なポイントだといえます。皮膚の深いところに芯ができているため、放置していても勝手に治るものではありません。状態が悪化してから病院を受診すると治療が大変になってしまうので、イボかウオノメかわからないものができた場合は病院で相談してみてくださいね。

指のイボ対策とは

指にイボができてしまった場合、どのような対応をとっていけば良いのでしょうか。

自宅治療

すでにできてしまった指のイボは放置しないようにしましょう。関節にできるタイプのイボは大きくなりやすいですし、人から見えにくい部分にあったとしても指は人から見られやすく、どうしても気になってしまいますよね。

また、放置しておいて勝手に良くなるものでもないのです。自宅でできる治療としては、病院で処方されるのと似たような成分が配合された専用の塗り薬を使う方法が挙げられます。

ただ、医師の診察を受けずに購入できることからもわかる通り、病院で処方されるものに比べると成分は弱めになっているので、病院治療に比べて時間がかかるのがデメリット。

状態が悪い場合は病院での治療を検討してみてくださいね。

病院治療

病院での治療は液体窒素やレーザー、メスを使った切開などが代表的です。小さくて浅いところに芯があるようなケースでは液体窒素を使った方法でも高い効果が期待できるでしょう。

ただ、液体窒素は治療時に痛みがあるので、ここは理解しておかなければなりません。

局所麻酔をかけたらレーザーで償却する方法だと痛みもなく、その日のうちにイボを取り除けるのでこちらも検討してみてくださいね。大きなイボの場合はメスでなければ対策が取れないケースもあります。